■零式戦闘機22型用デカール [[アシタのデカール]]
32型の航続距離改良型が22型です。
7機分のマーク+空母赤城、加賀の搭載機のフリーナンバーがレイアウトしてあります。
・第251航空隊所属 西沢広義上等飛行兵曹機
西沢飛行兵曹長の最終撃墜数は86機。
ただし、このマーキングの時は教官でした。
・第201航空隊所属 奥村武雄上等飛行兵曹機
奥村上等飛行兵曹はこの機体で1943年9月14日に日本海軍戦闘機隊最高となる1日10機撃墜を記録しています。
・第204航空隊所属 柳谷謙治二等飛行兵曹機
柳谷二等飛行兵曹はこの機体で山本連合艦隊司令長官の護衛任務に参加しています。
彼はこの直掩任務に携わった搭乗員の唯一の生き残りです。
・第582海軍航空隊 戦闘機隊指揮官 進藤三郎少佐機
零戦実戦デビュー時の指揮官として知られる進藤少佐の582空艦戦隊指揮官当時の搭乗機です。
黄色の2重帯は582空の飛行隊長標識です。
・「ラバウル航空隊」
昭和18年夏以降、ソロモン戦域の陸上基地零戦隊は防諜上の理由から尾翼の部隊符号を数字1文字に変更しました。
このマーキングの機体も搭乗者の特定などは難しいです。
・第261海軍航空隊(呼称「虎」部隊)所属機
一航艦隷下の精鋭零戦隊として知られた261空所属機です。
部隊符号に「虎」を使用していたのは昭和19年の2月まででした。
・第204航空隊所属 杉田庄一二等飛行兵曹機
120機以上の最終撃墜数記録を持つ杉田二等飛行兵曹の機体です。
ただし、204空には搭乗員に固有の機体はありませんでした。
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