ELEPHANT

■エレファント/フェルディナンド用デカール [[アシタのデカール]]

エレファント(フェルディナンド)を装備したのは第653重戦車駆逐大隊と第654重戦車駆逐大隊の2部隊のみでした。
ただしその割には他の戦車にはない面白いマークがあるのも事実。
オーソドックスなマークから落書きまで、集めてみました。

・ラストロールアウトフェルディナンド
  ニーベルンゲン製作所にて最後にロールアウトしたフェルディナンドには
  工員たちから手向けのメッセージが送られ車体に書き込まれました。
  デカールではこの落書きを再現♪「ASU-DECA」にして「あーすごいなー」って思ったのはコレ貼ったときですねー。
  貼り付けても余計なクリア部分がゼロ!最初から印刷してあるみたいにとても綺麗です。

・第654重戦車駆逐大隊 II01、II02、II03、511、512、513、514号車
  駆逐戦車用デカールに入っている物の小隊番号違いです。こちらにはキルマークも入れてみました。お好みでどうぞ。

・第653重戦車駆逐大隊 121、201、231、301、302、334、234 号車
  こちらも駆逐戦車用デカールに入っている物の小隊番号違いです。
  234号車には第656重戦車駆逐連隊の部隊章もつきます。

・第653重戦車駆逐大隊 331〜334 号車
  エレファントに装備改修された後の第3中隊の車輌です。

・第653重戦車駆逐大隊 221〜224 号車
  エレファントに装備改修された後の第2中隊の車輌です。
  この時第2中隊は「独立第614重戦車駆逐大隊」と改称されていました。WTM対決編のエレファントはこの車輌ですね。

・第653重戦車駆逐大隊 IN1号車
  「ノルト戦闘団」指揮官バウムンク少佐の搭乗車。1943年秋の東部戦線です。

・第653重戦車駆逐大隊 トーテンコップフ
  SS第3戦車連隊、ではなく第3中隊の車輌前面に描かれていたトーテンコップフ(どくろマークの意)です。
  車両番号は不明、1943年の東部戦線の車輌です。

・第653重戦車駆逐大隊 102号車
  第653重戦車駆逐大隊は第2、3中隊はロシアへ派遣されましたが、第1中隊のみイタリア戦線へ投入されました。
  この102号車もその1台で、戦闘室後面のUはウルブリヒト大尉の頭文字です。
  102号車は激戦の後アメリカ軍に捕獲されアバディーンへ移送。現在も同地の戦車博物館にて余生を送っています。

・第653重戦車駆逐大隊 003号車
  コレ、じつはエレファントじゃありません。フェルディナンドでもありません。
  ポルシェティーガーなんです。は?・・・何でこんなトコにいるかというと・・・
  第653重戦車駆逐大隊の大隊本部車輌(指揮車輌)なんですね。で、WTM第5弾のポルシェティーガーにどーぞ♪

・第653重戦車駆逐大隊 305号車
  コレ、じつはエレファントじゃありません。フェルディナンドでもありません。ポルシェティーガーでもないです。
  えーと、T-34改造の弾薬運搬車(・・・)用のマーキングなんですが・・・。
  頑張って改造される方、如何でしょうか?所属は第3中隊です。




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