N1K2-J

■局地戦闘機 紫電改用デカール#2 [[アシタのデカール]]

終戦前、零戦の後継機として作られた日本海軍機、紫電改用のデカールの第2集です。
デカールの組み合わせにより5機が再現できます。

・第343海軍航空隊 「2代目剣部隊」 戦闘第407飛行隊 「天誅組」中尾秀夫上飛曹
  343空では飛行隊間の競争心を煽るために士気を鼓舞する通称を設けていました。
  ・第301飛行隊 「新選組」
  ・第407飛行隊 「天誅組」
  ・第701飛行隊 「維新隊」
  中尾上飛曹は「天誅組」に所属していましたが、経歴などは不明です。
 
・第343海軍航空隊 「2代目剣部隊」 戦闘第701飛行隊 「天誅組」飛行隊長 林喜重大尉
  非常に穏やかな性格で「温厚隊長」とまでいわれていました。
  昭和20年4月20日熊本上空で迎撃任務に出撃、B-29機撃墜の後P-51の攻撃により被弾・墜落。
  343空紫電改隊の3人の隊長の中で最初に鬼籍に入ることとなりました。

・試製紫電改増加試作機
  横須賀の海軍航空技術廠にて使用された増加試作機。甲型のテストタイプです。

・試製紫電改1号機 
  10ヶ月という短期間で紫電よりの改良にこぎ着けた1号機です。
  尾翼の91は製造番号で、殴り書きのように見えて結構綺麗に書かれています。

・第343海軍航空隊 「2代目剣部隊」 戦闘第301飛行隊 「新選組」搭乗者不明
  343空所属の機体は胴体日の丸に機番を書き込んでいますが、
  これは基本的には錬成期間中の識別用でした。
  しかし、何機かは実戦でも残したまま使用しています。



←商品一覧へ戻る

←Back to English products page.

←HOME

Copyright (C):2010 MYK DESIGN. All Rights Reserved.