■「クルスク大戦車戦」デカール [[アシタのデカール]]
1943年、ロシアの平原で起こった歴史上最大の機甲戦であるクルスク大戦車戦。
その大機甲戦に実際に参加した車輌のマーキング集です。
ドイツ軍、ロシア軍合わせて約30両分のマークが入っています。
・ティーガー I初期型
SS第1戦車連隊「LSSAH」第13中隊
ツィタディレ作戦では戦車150両を撃破しています。
デカールの1331号車ミヒャエル・ヴィットマン少尉の搭乗車です。
SS第2戦車連隊「ダス・ライヒ」第8中隊
白の袋文字の車輌番号とドッペルルーン、踊る悪魔はクルスク戦時のスペシャルマークです。
S33号車はコミックスでも有名なゾーレッツ曹長の搭乗車です。
SS第3戦車連隊「トーテンコップフ」第9中隊
ドクロマークで有名な「トーテンコップフ」ですが、クルスク戦時の部隊章は
ドライツァックルーンでした。
砲塔番号の書体は数種あるようなのでそのように作ってあります。
・フェルディナンド
第653重戦車駆逐大隊
新兵器フェルディナンドを装備した2つの大隊の内の一つです。
戦闘室後部に記された車輌識別標識が特徴的です。
第654重戦車駆逐大隊
フェルディナンド装備のもう一つの部隊。
激戦のクルスクでは大隊の内約半数が損失となりました。
デカールに起こした第7中隊第1小隊車輌も残存車輌は714号車のみです。
ナスホルン
第560重戦車駆逐大隊
クルスク戦にて新鋭ナスホルンを装備した唯一の部隊です。
・パンターD型
第39戦車連隊第52戦車大隊
豹の頭を模した部隊章で有名な第52戦車大隊のマークです。
中隊ごとにカラーリングが異なりますが、デカールに起こしたのは黒いカラーの第5中隊です。
グロスドイッチュラント師団
親衛戦車パンターに豹のシルエット描いています。
マークに起こした102号車、124号車は戦闘で撃破されています。
・。号戦車J型
第11装甲師団第15戦車連隊
短冊状のクルスク用部隊章が車輌の前後に記されています。
第20装甲師団
長砲身型の車輌です。シュルツェンに特徴的なマークが描かれています。
・T34-76 1942年型
第45独立戦車連隊 「ソビエト・エストニアのために!」
エストニア人により構成された第45独立戦車連隊の車輌に描かれていたスローガンです。
・T34-76 1943年型
第30親衛戦車旅団 「スターリン主義者」
「赤旗徽章」が精密に描かれた親衛戦車旅団です。
第22戦車旅団
20号車、14号車共に宣伝用映画にも出てきます。
・SU-122
所属不明
134号車、5234号車共に、平原を進む写真しか確認できませんでした。
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