FOCKE-WULF

■フォッケウルフFw190A-8用デカール [[アシタのデカール]]
※国内向けにはハーケンクロイツのデカールが付属します。

メッサーシュミットと双璧を成すドイツの傑作戦闘機、フォッケウルフのA-8型用のデカールです。
A-8型はFw190A系列の最終型で最も多く生産されました。
デカールの組み合わせにより5機が再現できます。

・第54戦闘航空団第10中隊長 「白の3」 カール・ブリル中尉
  第54戦闘航空団伝統の「緑のハート」をカウルにあしらった機体です。
  コクピット脇のネイティヴアメリカンの肖像は第10中隊の部隊章です。
  ブリル中尉は最終的に34機のスコアを記録しています。
 
・ 第3戦闘航空団第「(突撃)飛行隊 「黒の8」 ヴィリ・マクシモヴィッツ軍曹
  ノルマンディー戦時の派手なマーキングが施された機体をデカールにしています。
  マクシモヴィッツ軍曹は27機を撃墜していますが、終戦直前の1945年4月20日に
  未帰還となっています。

・第5戦闘航空団第9中隊長 「青の1」 アウグスト・シュナイダー少尉
  カウルに描かれているマークは第5戦闘航空団章で北極海一帯の白夜をイメージしたものです。
  シュナイダー少尉は第9中の指揮を執り、最終的に11機のスコアを記録しています。

・第300戦闘航空団第5中隊 「赤の19」 エルンスト・シュレーダー軍曹 
  派手なカラーリングで知られる第300戦闘航空団のシュレーダー軍曹搭乗機。
  コクピット左脇にはケルン市の紋章と謝肉祭の挨拶が、
  コクピット右脇には「エーデルガルト(女性の名)」が描かれています。

・第54戦闘航空団第2中隊 「赤の1」 ハンス・ドルテンマン少尉
  トータルスコア38機のドルテンマン少尉の機体です。
  西部戦線で記録した22機の記録の中には4機の爆撃機と6機のマスタングが含まれていました。



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