F-4






■1/144 航空自衛隊 RF-4E ファントム 「コーションデータ」[[アシタのデカール]]
■1/144 JASDF RF-4E PHANTOM "CAUTION DATA"

空自ファントム偵察型、RF-4Eのコーションデータデカールです。
F-4EJ改/EJとの違いは多岐にわたりますがもちろんキッチリと再現!
もちろん、貼付乾燥後ニス部分を剥がすことの出来る「アシタのデカール」ですので実機同様のペイントしたような仕上がりとなります。

【2012年1月リリース】



● モデルはアルジャーノンプロダクトさんのRF-4Eです。


●デカールを張り終えた状態。密度感が大分出ました。
タンポ印刷部分は剥がさずに上にデカールを貼り付けています。


●胴体。胴体の上の辺りデカールのニス部分が残っていますね・・・失敗。
シルバリングを起こしていますが、他のニス部分を剥がしたマークとの差は一目瞭然です。


●尾翼。ウッドペッカーのマーク、ニス部分を剥がしていません・・・。
F-4EJとRF-4E の違いもキッチリと再現しています。


●機首。この辺りのコーションデータもF-4EJとは似て非なるものです。


●RF-4Eはニス部分を剥がす前の写真も撮っておきました。
シルバリングは小スケールですと相対的に目立ちます。


●再び技Mixとの比較です。左側が技Mix、右側がアスデカとなります。
あ、ウォークウエイの部分(グレーの平行四辺形)は元のタンポ印刷のままです。


●主翼のアップ。手前ミソながら悪くはないかな・・・と。
デカールは適宜分割して貼っていますが、面倒なので(←オイ)細かい部分は
パネルラインにあっていません。
失敗したりとかすると完成しなくなる可能性が高いので妥協しました。大人の判断です(え〜)。


●以上、コーションデカールレビューでした。今回、スミを入れたりとかトップコートを
吹いたりとかしていないのですが、それなりに見られるものができあがったのではないかと・・。
ただ、デカールの表面保護とツヤの調整をかねてトップコートは吹いておいた方がいいと思います。

●コーションデカール、ホントに貼っただけですが効果は侮れないものがあります。
基本的に技Mix準拠ですが、今回の簡単作例の通りちょっと工夫するだけで他のモデルにも十分ご利用頂けます。
そういった意味でもオススメです!





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