1/144 川崎キ-100 五式戦闘機「昭和二〇年七月十六日」

ファイティングベア」

■1/144 川崎キ-100 五式戦闘機「昭和二〇年七月十六日」[[アシタのデカール]]

終戦直前の昭和20年7月16日、伊勢湾上空で迎撃戦を展開した明野教導飛行師団のデカールです。

・明野教導飛行師団檜少佐
　　この戦いでP-51を撃墜。義足のパイロットが撃墜を記録したのは陸軍では初めてで
　　以降檜少佐は「義足のエース」として名を馳せる様になりました。
　
・飛行第111師団第2大隊機
　　この時期に写真の残っていた機体の一つです。7月16日の戦いでは五式戦十数機が迎撃にあたりましたので
　　この機体もそのうちの一機と推定されます。

・飛行第111師団江藤少佐
　　白帯の派手な機体ですが、こちらも同時期に写真が残っている機体の一つです。
　　飛行第111師団は明野教導飛行師団を母体に昭和20年7月18日に編成された部隊です。
　　今回のデカールでは参考にした写真の日付が18日以降と判明しているものの所属は飛行第111師団と記載しています。

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